鼻炎と飲酒

飲酒は鼻炎を悪化させる

飲酒は鼻炎を悪化させる

飲酒をすると鼻炎は悪化します。

 

アルコールを摂取すると血液循環が良くなります。

鼻の穴の中の血管も拡張しますので、鼻炎の方は元々腫れていた鼻粘膜がさらに腫れてしまい、鼻づまりが悪化するのです。

 

鼻炎のない方でもアルコールを摂取すると鼻がつまった経験をお持ちだと思いますが、同じメカニズムです。

 

いびきも同様で、アルコールによる血行促進で鼻の血管が拡張し、鼻の粘膜が腫れたために鼻づまりが起こり、いびきにつながります。

 

また、アルコールによる筋弛緩作用により、喉や舌の部分の筋肉が緩んで上気道が狭くなるためにいびきが起こりやすくなるという説もあります。

 

アレルギー性鼻炎をお持ちの方は、飲酒をすることで鼻づまりや鼻水の症状が悪化しやすいです。

 

特に鼻炎の薬を服用している場合は、薬とアルコールの相性も悪いことも多く、悪酔い、頭痛、嘔吐、強い眠気など、薬の効果が強く出過ぎてしまうことがありますので、注意が必要です。

 

また、肝臓にも負担をかけてしまいますので、薬を服用している場合は、アルコールは摂取しないようにしましょう。

 

鼻炎の方はアルコールを摂取しないことが一番ですが、お好きな方もいらっしゃると思いますので、せめて冷たいビールではなく、常温のワインや温めた日本酒など刺激の弱めのものを選んだり、摂取量と共に、摂取回数も減らすように意識して」いきましょう。

 

健康のため、休肝日を設けてゆっくりする時間を作るのも良いかもしれませんね。

 


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