鼻炎の種類「血管運動神経性鼻炎」

血管運動神経性鼻炎とは

血管運動神経性鼻炎とは

鼻炎というのは、多くの刺激物質やアレルゲンが原因で鼻の内側の粘膜の炎症が起こるものですが、
原因が特定できない場合の状態を運動血管性鼻炎と呼んでいます。

 

血管運動神経性鼻炎は、鼻の内側の血管が拡張する時に起こります。

鼻の内側の血管が拡張すると腫れて、鼻づまりの原因になったり、鼻水も出ます。

 

鼻の血管が腫れる原因を特定することはできませんが、反応を引き起こしているものとして、

  • 香水、悪臭、煙霧、
  • たばこの副流煙などの環境の中に存在する刺激物質や、
  • 特に乾燥した天候、
  • 精神的ストレス、
  • 妊娠、
  • 鼻の自律神経の働きが異常になって起こる、

などが挙げられます。

 

症状としては、

鼻づまり、鼻水、喉に粘膜が流れるといったアレルギー性鼻炎と同じようなもので、年間を通して良くなったり悪くなったり、数週間続いたり、ずっと続いたりを繰り返します。

 

診断としては、

鼻炎がアレルギーによるものなのか、他の健康上の問題によるものなのかを見極めるために検査を実施します。

 

治療としては、

アレルギー反応ではないので、症状を抑える対症療法や、抗ヒスタミン薬副腎皮質ホルモン薬自律神経薬などを使用します。

 

市販の生理食塩水の経鼻スプレーなども使用します。

 

予防として、

日常生活でストレスをためないように、規則正しい生活とバランスのとれた食事を心がけましょう。

 

また、適度な運動も体力や免疫を高めるので、良いと言われています。

 

症状がひどい場合はすぐに医師に相談してください。
正しい治療をすることで、早く症状を予防、緩和、解消することができます。

 


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