鼻炎の種類「慢性鼻炎」

慢性鼻炎とは

慢性鼻炎とは

慢性鼻炎とは、鼻の中にある鼻甲介と呼ばれる突起の粘膜が病的に腫れてしまい、空気の通り道が狭くなり、鼻づまりや鼻汁が多くなった状態のことを言います。

 

原因としては、

鼻の中の骨や鼻甲介の形態不良が関係しているそうです。

 

形態不良による呼吸障害が粘膜に影響を及ぼし、腫れが生じ、鼻がつまります。

 

鼻中隔は左右の鼻腔を分ける壁で、軟骨と骨で形成されていて、これらの両面は鼻の粘膜で覆われています。

 

この鼻中隔が歪んで左右どちらかに突出することで、鼻腔が狭い方と広い方ができてしまい、鼻の中で空気の流れが影響を受けて鼻づまりになります。

 

また、広い方の鼻甲介が炎症により粘膜の肥大を生じ、隙間を狭くさせ、鼻づまりを起こすことも少なくありません。

 

 

 

血管収縮薬で改善が見られる場合は単純性鼻炎で、血管収縮薬でも鼻の粘膜の腫れが引かない場合は肥厚性鼻炎という形で分類されます。

 

鼻づまりと鼻漏が主な症状ですが、鼻づまりは、単純性鼻炎の場合は片方のみあるいは左右交互に起こりますが、肥厚性鼻炎の場合は常に両方の鼻づまりが起こっています。

 

鼻漏は粘性が多く、鼻がかみいれないので、喉に落ちることもよくあります。

 

  • 口や喉が渇き、
  • 頭が重い、
  • 睡眠障害

なども症状として出ることがあります。

 

検査は、鼻甲介の腫れの程度、粘膜の色を見て診断します。

 

また、鼻X線検査を行い、鼻腔形態を調べます。

 

そして、鼻アレルギーとの区別のために鼻汁の検査も行います。

 

治療としては、ステロイドスプレーの鼻への定期的な噴霧が有効的です。

 

症状がひどい場合は、手術を行います。

 

鼻中隔矯正術なども行います。

 

鼻炎は良くなります。
鼻づまりに悩んでいる方は、諦めずに医師に相談し、必ず自分に合った適切な治療方法で改善していきましょう。

 


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